リフォームでの塗装は、使用する塗料の選択はもとより、技法・工程に独特の工夫が必要となります。

　LIFREXでは、仕上がりを重視しつつ、損傷を「隠す」手法により出来栄えとコストのバランスをとっています。
　透明感のある仕上がりの為に染料による着色を基本として、着色層とクリヤー層の２度吹きをします。
　打痕損傷を隠す為に若干色を濃い目にし、艶を落とします。

�@全体にペーパーをあてて密着をよくします。

�A深い打痕にパテを入れ、色剥げ部分を筆で着色します。

�B軽度の打痕をならすように、サンディングシーラーを厚めに塗ります。

�C日焼けなど色のバラツキを調整しながら着色します。

�Dクリヤーを吹き付けて出来上がりです。

*　☆☆☆☆規格品を使用。
**　MSDSご用意できます。